初めまして♪
本日、ブログを
初担当させて頂く森田です(^^)

ブログネタを
何にしようか悩んだあげく…

京都の玄関、
ＪＲ京都駅をご紹介することにしました♪

 

 

 

一日平均、67万人が
利用するという日本有数の主要駅で、

東海道新幹線の全列車が停車し、
在来線特急の発着種類は日本一の駅だそう(☆。☆)

現在の京都駅舎の設計は、

札幌ドームや梅田スカイビルを
手掛けた原 広司さんの設計で、
1997年に改築されました。
「京都は歴史への門である」をコンセプトに、
平安京の都市の特徴である条坊制（碁盤の目）を取り入れ、

玄関口としての象徴である「門」を
烏丸通と室町通に配し、
中央コンコースを谷に見立て、

中央部はガラスと金属でカバーされた
アトリウムに仕上げられています。

もうすっかり見慣れたこの駅舎も、
完成した当時は、

周辺環境にマッチしていない！
商業施設ビルそのものだ！と
、
批判的意見も多数だったようですが、
一方で、琳派の息を感じる、
京都は伝統と共に新しいモノを
取り入れながら発展する街
未来へ繋がるモダンさがある…など、
肯定的意見も多数…(*´ー｀*)

どんなモノを建てても、
賛否両論があるのは世の常ですね(≧∇≦*)

 

 

 

皆さんも、舞妓変身スタジオ四季に

おいでの際、

またはお帰りの際に、
改めてご覧になってみて下さい♪

建築家の頭の中を

覗いてみたくなりますよ♪

 

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