花街・島原

皆さんこんにちは\(^o^)/
メイク・着付け担当の森です!

先日京都の花街・島原に行ってきましたので、
ご紹介したいと思います。

島原(しまばら)は京都市下京区に位置する
花街の名称。「嶋原」とも書くそう。

まずはこちら!

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今はすっかり観光名所と相成ってしまった島原の大門。
位置的には東の端になるので、東門にあたります。

大門の側には見返り柳が健在していました。
でも季節が違うので青々と茂った柳は見れなかったです、残念…

ちなみに見返り柳とは、遊郭で遊んだお客が“名残惜しさにだいたいこの辺りで振り返る”から、

というのが名前の由来です。

柳の側の石碑には、島原の歴史がつらつらと書かれていました。
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ここにも書かれているように、現在では当時の名残とどめるものは、角屋(揚屋のこと)、輪違屋(置屋のこと)、
大門の3つしか残されていません。

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揚屋(つまり料亭)だった角屋は、現在『角屋おもてなし文化美術館』として一般開放されていましたよ。

角屋では新撰組もよく遊んでいたようで、局長の芹沢鴨が酔って暴れて刀傷を負ったという出来事が
歴史に残っています。
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角屋や輪違屋を見学しなければ10〜15分程で島原を散策する事ができます!

近くにカフェが何店かあるみたいで、私が行った時は定休日でした…

昔にタイムスリップしたみたいな吉原に
是非足を運んでみてはいかがでしょう?

舞妓変身スタジオ  四季

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