舞妓小噺 舞妓さんのこと

こんにちは!!

カメラスタッフの池上です!!

 

いつもいつも食べ物のブログを書いているので

今回はマジメに舞妓さんの話をしようと思います!!

いや、いつもマジメに書いてるんですけどね。

方向性が違うと言いますかなんといいますか・・・(;´Д`A

 

とにかく!!!

 

今日はいつもより真面目な雰囲気で、舞妓さんのことをお伝えしようと思います。

 

 

 

 

舞妓さんといえば・・・・・

 

 

 

「顔を白く塗って踊りを舞う人たち」

 

 

 

 

それが、多くの方が抱いている舞妓に対するイメージではないでしょうか。

でも、折角なのでもう少し舞妓さんたちのことを詳しくご紹介したいと思います。

 

 

 

まず、『舞妓』とは京都の祇園などの花街と呼ばれる地域で生活をし

 

唄や踊り、三味線などの芸を宴席で披露して

 

華を添えるお仕事をしている女性たちのことです。

 

『舞妓』を目指す女性たちは中学を卒業すると同時に花街に入ります。

 

半年から2年の「仕込み」期間ののち、見習い期間などを経て

 

置屋のおかみさんなどから許可が下りれば「見世出し」ができるのです。

 

つまり、やっと舞妓としてデビューできるのです。

 

デビューした舞妓さんたちの主なお仕事はお座敷での芸の披露です。

 

夕方頃になると、化粧を施し着物を着つけられ、お座敷へと向かいます。

 

白塗りをした本物の舞妓さんや芸妓さんに出会うなら、

 

夕方、花見小路を歩いてみるとすれ違えるかも知れません。

 

少し遠方へは揃ってタクシーで移動したりもします。タクシーの中をちらりと覗いて見てください。

 

日本髪の女性が乗っていれば、それは間違いなく舞妓さん達です。

 

では、お昼はといいますと、日本髪はそのままに、すっぴんで普通のお着物を着ています。

 

お顔が白いイメージしかないので気づかない方が多いようですが、

 

思いもよらない場所で素顔の舞妓さんに出会えたりもします。

 

 

 

白いお化粧の舞妓さんだけではなく、

 

ちょっと違う雰囲気の舞妓さんを探してみるのも一興です♪

 

03

 

舞妓変身スタジオ 四季

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