川床

皆さんこんにちは、メイク、着付けスタッフの藤ちゃんです。

 

嫌な梅雨の時期ですね~。

 

各地で、大雨の被害起こっているとニュースで取り上げられていますが、

 

京都は今年は空梅雨なのか?

 

雨の日が少ないです… 。

 

少し心配ですね~。

 

 

この時期京都では、納涼床で食事している光景をよく目にします。

 

 

私も先日京都の奥座敷である貴船に行って参りました。

 

 

 

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貴船川の上に床を敷き清流を眺めながら楽しむ「川床料理」は京都の夏の風物詩ですが、

 

「ゆか」ではなく「かわどこ」と呼ばれるのは、

 

貴船が京都の奥座敷…床の間とされているからだそうです。

 

 

掛け軸は木々の緑。

 

 

木漏れ日の下で涼やかな滝を眺めながら、

 

 

鮎や鯉など新鮮な川の幸をふんだんに使った会席料理も良いですが、

 

私はもっとお手ごろな「流しそうめん」(お昼のみ)で味わって来ました。

 

 

 

 

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床に座ると気温が2、3度下がった感じがし、一緒に行った人達と流れてくるそうめんを

 

 

「わいわい」「きゃぁきゃぁ」言いながらすくって食べるのも楽しみの1つでもありますね。

 

 

 

 

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「川床料理」は、5月~9月の限定なので、ぜひ皆さんも味わってみてください (≧∇≦)

 

 

 

 

 

舞妓変身スタジオ四季

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