どこか懐かしい・・・?

皆さんこんにちは、メイク着付けスタッフの藤ちゃんです♪

皆さんは壹銭洋食を食べた事は有りますか?

壹銭洋食とは、大正から昭和の初め頃に駄菓子屋のおばさん達が、
おダシ入りの水で溶いた小麦粉を鉄板で焼いた上に

刻んだ、おネギなどを乗せてさらに焼き上げ、
ソースをかけて主に近所の子供達のおやつとして一銭で買える洋食すなわち
『一銭洋食』と呼ばれていたんだそうです

そんな『一銭洋食』のお店が京都にあるんです

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場所は祇園の玄関口、四条縄手の角を少し上がった所にあります

外観もさることながら、中に入ると、タイムスリップしたかのような
どこか懐かしい雰囲気のお店です

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焼上がりを待つ間も退屈しなくてすみそうですね♪(*≧∀≦*)

お客様は昼はその洒落をきかせた店内の面白さからか?
近所の方だけでなく全国から、さらに海外から来られる観光の方々が来られていました

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夜は色街で遊ぶ前に、遊んだ帰りのシメに、
そして、お子さんや奥さんへのお土産に
丁度良いと持ち帰る方々が、多いのだそうです

祇園にあるという事で、舞妓さん、芸子さん、芸能人の方々にもファンが多く
よく来店されるみたいですよ♪

皆さんも京都に来られたら、是非行ってみてくださいね

舞妓体験スタジオ    四季

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