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~ほっと一息~

舞妓体験が終わり・・・・。

 

 

 

何か甘いものが食べたい!ホッとしたい!

 

 

 

そんな方に、オススメしているのは、四季の目の前にあるお店!!   「藤菜美」さんのお団子と洛水です。

 

 

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焼きたてのお団子が食べれて、しかも甘すぎず、丁度良いお抹茶、「洛水」を飲みながらホッと一息どうでしょうか?^^

 

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少し座っても食べれるようなので、ちょっと一息するでもバッチシですね!

 

 

 

HP おだんごの店 藤菜美   http://www.kyoto-fujinami.jp/

 

 

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京みやげ

みなさんこんにちは!ブログ担当の村田です!

 

 

今日はメイクの奥村が担当です!

 

はりきってどうぞ!

 

 

 

 

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度々お客様より、京都のお土産でおすすめは?とのご質問を頂くことがありますが、「京麩」、「京ゆば」はどうでしょうか?

お麩とは小麦粉から抽出するたんぱく質で、

「生麩」(グルテン)にもち粉を加えて蒸す

「焼麩」グルテンに小麦粉を再び加えて焼く

「ゆば」豆乳の表面に張る膜

などがあります。

京都の百貨店や錦市場で購入できます。特におすすめのお店は、五条大橋東南にある三百二十年の伝統のある「半兵衛麩」さんです。こちらのお店では麩料理「むし養い(要予約)」を楽しめます。又、隣のレトロなビルの2Fには江戸時代のお公家さんのお弁当箱を展示されている「お弁当箱博物館」があり、無料で見学ができます。

 

 

私も初めて拝見させて頂いたのですが、昔の嵐山でのお花見に使用されたとても豪華なお弁当箱やお酒を燗する道具など素晴らしい展示を見る事ができました。又、1Fでは様々なお麩(あわ麩、ごま麩、よもぎ麩)や焼麩、麩饅頭やスイーツ等を試食し、購入できて、お茶もごちそうになり、くつろげました。

京都を散策の方におすすめスポットです。

 

 

 

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半兵衛麩 公式HP

http://www.hanbey.co.jp/top.html

 

 

 

 

おことうさんどす

本日12月13日は舞妓さん芸妓さんにとって大切な、”事始め”の日です!

”事始め”とは”迎春の事を始める”という意味で要するにお正月の準備をスタートする日です。

朝からお師匠さんやお茶屋さんに今年のお礼と新年のご挨拶にまわられるので
お昼に舞妓さん達を見ることのできる貴重な日でもあります♪

祇園甲部では踊りのお師匠さんである井上八千代さん宅にご挨拶に行かれます。
お宅の前にはシャッターチャンスを逃すまいと毎年たくさんの方が!

家元からは「おきばりやっしゃ」とお祝いの舞扇を手渡されます。

”おことうさん”とは京言葉のご挨拶です。
漢字にするとお事多うさん、色々する事が多くて忙しいですねーという意味だそうです♪
今日から年末までご挨拶は「おことうさんどすー」ですね!

事始めにちなんで、お客様にお扇子を持って頂きました♪
お二人とも素敵ですね♡
ご来店ありがとうございました!

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神無月と神在月。

いつの間にやらあたりは真冬の装いですね。

明日は最低気温が1度という予報ですよ。

寒すぎて、朝、布団から出れないという方は多いのではないでしょうか。

それもそのはず。もう師走です。

秋の紅葉は次第に終りを告げて、忙しない年末です。

新年になれば初詣行かれる方もいらっしゃると思いますが

その神様が、一時お社を留守にされていた時があります。

 

ご存知、神無月です。

 

では、お留守をしてどこに向かわれたのか。

 

島根県にある、出雲大社です。 _MG_9558     

 

島根県では10月は神在月と呼ばれているというのは、ご存知の方も多いと思います。

日本中にいる八百万の神様は旧暦の10月10日に出雲大社を訪れ、そこで7日間お過ごしになります。

今年の旧暦10月10日は11月12日。

この日に神様をお迎えする神迎(かみむかえ)神事が行われています。

神話の舞台でもある稲佐の浜で火を炊き、祝詞を唱え、

神様のために用意した道を神様と一緒に出雲大社へと向かう行事です。

今年の天気は、大荒れ。

突然大粒の雨が降りだし、波は夜でもはっきりとわかるほど風に煽られていました。

ガイドさんたちが話していらっしゃるのを聞いたのですが、

毎年、どんなにお天気が良くても、夜この神事が行われる時には天候が悪くなるのだとか。

かなり荒れていると思ってはいたのですが、

神事を行う方々が「今夜は比較的良好な天気です」とおっしゃったのにはびっくりしました。

そして、準備が整い、いざ神事が始まれば雨はぴたりと止み

照らされていた灯りは消され、フラッシュ撮影は禁止。

あたりは真っ暗で、神迎えのための炎だけが唯一の灯り。

 

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お迎えしたあとは姿を隠して移動します。

ぶれているのはご愛嬌。フラッシュなしで慌ててたので、と言い訳しておきます。

 

そして!

神様が移動されたあとは、炎のあたりの砂を皆さん持って帰っていました。

ついでに、私も(笑)

神様が通ったあとの砂。

 

なんだか、甲子園の砂みたいですね。

 

そしてそして、その砂は本店に持ってきて撒きました。

八百万の神ですからね。

1柱ぐらい、きっと気にかけてくださるはず!!

1柱と言わず、たくさん気にかけてくれたら嬉しいな!!

 

そんなことを願いながら、今年も残りわずか。

ご来店いただける方に楽しんでいただけるよう、

そして、皆様に良い神様のご加護がありますように、願っております。

 

 

カメラマン・岸 オススメのお寺!

みなさんこんにちは!

ブログ担当の村田です!

さて、今日もブログリレー★

 

今日はカメラマンの岸さんです!

 

 

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先日、嵐山の宝厳院に行ってきました。

 

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宝厳院は「獅子吼の庭」と言われる心がとても癒されるお庭で有名です。

お庭を散策したのですが、紅葉がとても綺麗で本当に静かで庭に流れる

川のせせらぎしか聞こえてこない。そんな癒しの空間でした。

 

ちなみに「獅子吼」とは「仏が説法する」の意味で、庭園内を散策し、鳥の声、風の音を聴くことによって人生の真理、正道を肌で感じる。という事らしいです。

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宝厳院は春は桜や新緑、秋は紅葉、庭園を覆う苔など1年を通じて楽しませてくれる

お庭なので、機会があれば行ってみてはいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

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